攻撃と守りの区別

麻雀は戦闘の一種ですから、当然ながら攻撃と守りが存在します。しかしボードゲームというものは矛と盾を用いるわけではありませんから、両者を区別できないこともあります。攻撃が結果的に守りになることもありますし、その逆も然りなのです。ただ基本の解説においては便宜上、攻撃と守りとを分けられるものとして扱います。さて、守りがいつ訪れるのかについては、初心者や中級者は中々察知できないことでしょう。ですが麻雀には必ず守るべきタイミングが存在します。そのタイミングを逃してしまい、無駄な攻撃を続けてしまうと、結果は付いてきません。今更教えることでもありませんが、麻雀は4人でプレーし、その中で上がることが出来るのはたった1人だけです。その1人になるためには、如何に効率よく攻撃と守りを繰り返すかが重要なのです。また、上がることのできる人だけでなく、残りの3人も攻撃のタイミングを逃すべきではありません。上がれないのなら守りを維持すればよいと考える人もいるでしょうが、それは大きな誤りです。よく考えてみて下さい。「当たりを入手するまで宝くじは買わない」などと言う人は皆無のはずです。やはり全てのプレーヤーがいずれかのタイミングで勝負に出る必要があるのです。試してみて結果的に上がれれば幸運です。では失敗すれば?いえ、恐れる必要はありません。失敗するのが当然だと割り切るのが麻雀の醍醐味だからです。守り続ければリスクは下がるでしょうが、ゲームに参加している楽しみは半減するでしょう。それでは本末転倒だと言わなければなりません。確率論的には、上がりに挑戦すると25%前後のプレーヤーが成功することになります。それを低いと見るか、それとも高いと見るかはあなた次第です。

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